海自掃海隊群、伊予沖で大規模機雷戦訓練(産経新聞)
海域に敷設した機雷を除去し、船舶航行の安全を確保する海上自衛隊掃海隊群(群司令、松本幸一郎海将補)の機雷戦訓練が1日、愛媛県伊予市の郡中港沖約6キロで行われ、模擬機雷を使用した訓練の様子が公開された。
機雷戦部隊の練度の維持と向上を目的に、全国の部隊から掃海艇などの機雷艦艇22隻、隊員約1200人が参加。昭和44年以来約40年ぶりの同海域での大規模訓練となった。
訓練では、浮流する機雷にヘリコプターから降下したダイバーが炸(さく)薬を取り付けて爆破させたり、掃海艦「はちじょう」に搭載した遠隔操縦式の機雷処分具を水中に潜らせて爆破処分する手順の一部などが公開された。
海自は毎年6月ごろに東京都の硫黄島で実際の機雷を使用した訓練を実施するほか、郡中港沖では毎年秋に艦艇約10隻が参加した掃海訓練を行っている。訓練は9日まで続けられる。
【関連記事】
・ ソマリア沖海賊対策の警護100回 防衛相が海自指揮官をねぎらう
・ 消えゆく戦後…旧海軍整備工場が70年の歴史に幕
・ 安保改定50年 佐世保基地でも記念式典
・ シーレーンは他国任せ 海自がインド洋から撤収
・ 「日本は昔の小切手外交に逆戻り」 海自インド洋撤収で英専門家
・ 陸山会事件 石川議員ら3被告、保釈(毎日新聞)
・ <国民新・下地氏>亀井金融相の予算案発言を暴露(毎日新聞)
・ 小沢一郎氏 幹事長続投を表明 (毎日新聞)
・ 翻訳家の相原真理子さん死去(時事通信)
・ 歩道に乗り上げ、男女3人死亡=運転手ら逃走、ひき逃げで捜査−名古屋(時事通信)
機雷戦部隊の練度の維持と向上を目的に、全国の部隊から掃海艇などの機雷艦艇22隻、隊員約1200人が参加。昭和44年以来約40年ぶりの同海域での大規模訓練となった。
訓練では、浮流する機雷にヘリコプターから降下したダイバーが炸(さく)薬を取り付けて爆破させたり、掃海艦「はちじょう」に搭載した遠隔操縦式の機雷処分具を水中に潜らせて爆破処分する手順の一部などが公開された。
海自は毎年6月ごろに東京都の硫黄島で実際の機雷を使用した訓練を実施するほか、郡中港沖では毎年秋に艦艇約10隻が参加した掃海訓練を行っている。訓練は9日まで続けられる。
【関連記事】
・ ソマリア沖海賊対策の警護100回 防衛相が海自指揮官をねぎらう
・ 消えゆく戦後…旧海軍整備工場が70年の歴史に幕
・ 安保改定50年 佐世保基地でも記念式典
・ シーレーンは他国任せ 海自がインド洋から撤収
・ 「日本は昔の小切手外交に逆戻り」 海自インド洋撤収で英専門家
・ 陸山会事件 石川議員ら3被告、保釈(毎日新聞)
・ <国民新・下地氏>亀井金融相の予算案発言を暴露(毎日新聞)
・ 小沢一郎氏 幹事長続投を表明 (毎日新聞)
・ 翻訳家の相原真理子さん死去(時事通信)
・ 歩道に乗り上げ、男女3人死亡=運転手ら逃走、ひき逃げで捜査−名古屋(時事通信)
2010-02-08 14:11
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0